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岡山支社

駅スタッフ(正社員登用後、車掌、運転士へ)契約社員の駅スタッフからの入社は、自分自身の努力によって、目標としているところへたどり着くための入り口です。Iさん[岡山運転区]※契約社員時、駅スタッフ

MESSAGE from STAFF
駅スタッフには駅スタッフ、車掌には車掌、運転士には運転士、それぞれにやりがいがあり、とても奥の深い仕事です。

TOPIC01

安全快適な運転の為に

私は中途で契約社員の駅スタッフとして入社して、現在は岡山県を中心とした在来線の運転士をしています。入社後3年半、中庄駅での勤務の後、車掌を3年間、その後1年間の運転士の養成期間を経て、岡山運転区に配属され、現在は運転士として業務を行っています。

現在の仕事のこだわりは、いかに安全に、そしていかに快適にご乗車していただける運転ができるかということ。そのためには、担当する路線の全ての信号の位置や、カーブの種類、分岐などを覚えて運転する必要があります。また、快適な乗り心地のためにはできるだけブレーキを使わずに、自然な減速だけで停車することも心がけています。運転士の仕事は、そんな細かいこだわりが満載の、まさに職人技の世界だと考えています。

TOPIC02

努力がそのまま評価につながる

入社後、初めて配属された中庄駅では、駅長をはじめ、多くの方々が自分が正社員になるためのサポートをしてくださいました。私にとって契約社員の3年間は正社員になるための3年間だったと言っても過言ではありません。定期的に行われる知識を問われる社内資格試験や、必要な接客やきっぷ販売の正確さを図る実技認定試験など、正社員登用のためのステップとして、必死で取り組みました。

現在は運転士ですが、その前に車掌を経験しており、車掌の業務にもとてもやりがいを感じていました。特に特急に乗務したときは、お客様と接する時間が長く、自分の工夫一つでお客様に喜んでいただけたり、感謝していただいたりすることも多く、充実した毎日を送りました。このように、さまざまな仕事が経験できるのもJRならではの魅力だと思いますね。

1日(泊まり勤務の場合)のスケジュール [運転士Iさんの場合]

08:09
出社
08:41
点呼(乗務までの準備)
08:53
乗務点呼
09:11
乗務(休憩をはさみながら分単位のスケジュールで運転)
岡山⇔相生(2往復)
点検
岡山⇔宇野(1往復)
岡山⇔児島(2往復半)
23:30
児島にて仮眠
05:40
乗務
児島⇔岡山(2往復半)
10:45
勤務終了

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