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JR西日本は2018年3月に技術ビジョンを公表いたしました。
この技術ビジョンは、当社のありたい姿の実現を技術面から模索していく姿を示しています。
そして、現状とありたい姿とのギャップから私たちが取り組むべき課題を明確化し、その課題を解決していく手段として技術を活用する方向性として示すものです。
概ね20年後の3つのありたい姿「さらなる安全と安定輸送の追求」、「魅力的なエリア創出の一翼を担う鉄道・交通サービスの提供」、「持続可能な鉄道・交通システムの構築」の実現にむけて取り組み、技術で切り拓く交通の進化にチャレンジします。
JR西日本では、2023年春の開業に向けて、大阪駅(うめきたエリア)の建設工事を進めています。
大阪駅(うめきたエリア)は、大阪の中心に位置し、「みどり」と「イノベーション」の融合拠点となるうめきた2期エリアの最寄り駅であるとともに、2031年にはなにわ筋線の開業も予定され、海外からのお客様をお迎えする玄関口として期待されています。
今回、技術ビジョン公表にあたり、大阪駅(うめきたエリア)を技術ビジョンの具体化に挑戦する未来駅と位置づけ、シームレスでOne to Oneのサービスの実現を目指すこととしました。オープンイノベーションにより、様々なパートナーの方々と検討を進めていきます。
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