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人権

「JR西日本グループ人権基本方針」の制定

JR西日本グループは、「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」づくりに貢献するため、すべての人々の人権を尊重する事業活動を行います。

企業のグローバル化が進み、人権に関する認識が大きく変化する中で、企業の人権への取り組みに、社会からこれまでになく高い関心が寄せられています。

人種や国籍、性別、年齢、宗教など多様化・複雑化する人権課題に対応するにあたっては、お客様、地域の方々、取引先の方々、社員をはじめとするすべての人々の人権を尊重し、多様な価値観を活かした事業活動を行う必要があります。その基盤となるべき人権の尊重に関し、取り組み姿勢をより明確に示すため、人権に関する国際規範等※1を踏まえ、2019年4月に「JR西日本グループ人権基本方針」を制定し、人権尊重の取り組みを推進しています。

  • 1 国際規範等
    国際人権章典(世界人権宣言、国際人権規約)、労働における基本原則及び権利に関する国際労働機関の宣言、国連グローバル・コンパクトの10原則、及び国連のビジネスと人権に関する指導原則

JR西日本グループ人権基本方針[PDF 59KB]

人権啓発推進体制

JR西日本グループでは、様々な人権課題について、社員一人ひとりが正しい理解と認識を深めることにより、人権尊重の精神を培うことを目的とし、人権啓発推進体制を構築しています。

推進体制

推進体制

なお、社員などからの申告により人権に対する負の影響を直接的、間接的に引き起こしたと判明した場合は、適切な手続きを通じて是正、救済に取り組んでいます。

人権の尊重に関する取り組み

社員への教育・研修

JR西日本グループでは、人種や国籍、性別、年齢、宗教など多様化・複雑化する人権課題について、正しい理解や認識の向上を図ることを目的として、人権に関する教育や研修を行い、同和問題やハラスメントをはじめとする様々な人権課題の解決に取り組み、人権を尊重し差別のない豊かな社会の実現をめざします。

  • 人権啓発推進員研修
    人権啓発推進員を対象に、様々な人権課題について、正しい理解と認識を深めるための研修を実施しています。
  • 人権教育指導者研修
    研修カリキュラムに、同和問題やハラスメントをはじめとする様々な人権課題に関する過去の事例なども取り入れながら、人種や国籍、性別、年齢、宗教など多様化、複雑化する人権課題に対応可能な担当者を育成するための研修を実施しています。
    • 人権教育指導者研修
    • 人権教育指導者研修
    • 人権教育指導者研修
  • 職場内人権啓発研修
    JR西日本グループの各職場において、社員一人ひとりの人権意識の向上を図るための研修を継続的に実施しています。
  • 多様な視点を養う研修
    駅係員を対象に、ご高齢のお客様、お怪我をされているお客様、障がいをお持ちのお客様に対する安全・CSに関する知識と意識の向上、ならびに接遇レベルの向上をより一層図ることを目的に研修を実施しています。お客様の視点に立った疑似体験や実際に障がいをお持ちの方との意見交換を実施することで、お客様の視点や感情に理解を深め業務に結びつけています。
  • 人権啓発講演会
    社員の人権意識高揚に向けた啓発活動として、社外有識者を招聘し、人権啓発講演会を開催しています。
    • 人権啓発講演会
      ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインで開催しました
    • 人権啓発講演会

人権デューデリジェンス

JR西日本グループでは、人権侵害事象の未然防止に向けて、潜在的な人権侵害リスクに対応するため、「人権デューデリジェンス」の取り組みを実施しています。
各職場ごとに発生しうる具体的な人権侵害リスクを抽出し、リスク発生の有無を確認する仕組みを整備のうえ、人権侵害事象の未然防止の取り組みを推進しています。各職場での取り組み状況については、当社人権啓発室およびグループ各社の人権啓発担当部門において集約し、事後の情報提供や対策実施に反映しています。 

ハラスメント防止の取り組み

取引先様をはじめとする、当社グループ事業にかかわるすべての方が、お互いに生き生きと働きやすい職場となるよう、ハラスメント行為のない企業風土づくりに取り組んでいます。 

多様な人財が活躍できる環境づくり(ダイバーシティ推進)

人種・国籍・性別や性的指向・年齢・宗教・価値観・障がいの有無などにかかわらず、多様な人財がその能力を最大限に発揮し、生き生きと活躍できる環境、風土を目指してダイバーシティの推進に取り組んでいます。

子どもの権利の尊重

JR西日本グループは、「児童の権利に関する条約」に定められた子どもの権利「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」を尊重することの重要性を認識し、さまざまな社会貢献活動に取り組むことで、子どもの健全な成長と発達をサポートしています。

○主な取り組み

  • こども110番の駅
  • 子どもを養育する社員を支援する制度
  • 京都鉄道博物館での「おしごと体験」
    京都鉄道博物館において、鉄道の運行に携わるさまざまな職種の社員が、鉄道の安全性や技術、日々の仕事内容を伝える「おしごと体験」を開催しています。
  • ・キャリア教育プログラム「職業講話」への参加
    子どもたちが自身の将来の進路について考える機会として、主に中学生を対象に、社員が学校へ訪問し、仕事内容の紹介や、働くことの魅力ややりがい、使命感を伝える「職業講話」に参加しています。
  • ・TABLE FOR TWO
    JR西日本の本社の社員食堂では、ヘルシーな食事を1食とるごとに、開発途上国の子どもに給食1食が贈られる「TABLE FOR TWO」を導入しています。

人権標語

JR西日本グループでは、社員一人ひとりが身近な人権について考えるきっかけを作る取り組みの一つとして、毎年、人権標語を募集しています。5万編を超える応募作品の中から、最優秀賞及び優秀賞を選び、JR西日本グループ各社それぞれの職場において、ポスターを掲示し、社員への啓発を図っています。

  • 2021年人権標語
  • 2020年人権標語
  • 2019年人権標語

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