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経営方針

社長メッセージ

株主・投資家の皆様へ

西日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 長谷川 一明

平素は、JR西日本グループの事業運営にご理解を賜り、厚く御礼申しあげます。

このたび、12月1日付で代表取締役社長に就任いたしました長谷川です。株主の皆様におかれましては、ご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

当社グループは、2005年4月25日に福知山線列車事故を惹き起こした責任と重大性を重く受け止め、安全性の向上に向けて、ハード、ソフト両面からさまざまな取り組みを積み重ねてきました。

引き続き、私をはじめJR西日本グループの一人ひとりが使命感をもって、それぞれの立場で役割を誠実に実行し、安全な鉄道を築き上げていきます。

当社グループは、昨年「JR西日本グループ中期経営計画2022」と、その中核をなす「JR西日本グループ鉄道安全考動計画2022」をスタートさせました。「福知山線列車事故のような事故を二度と発生させない」との変わらぬ決意のもと、企業理念、経営ビジョンの実現 に向けて計画を推進し、「めざす未来」である「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」づくりに貢献します。

株主還元につきましては、2022年度において配当性向35%をめざし、安定配当を行います。当期の中間配当につきましては、本年4月に公表いたしました配当予想のとおり、1株につき95円といたしました。あわせて、2022年度までの累計の総還元性向40%程度を目安とし、機動的な自己株式取得も行っていきます。なお、当期は当社普通株式1,146,900株の取得及びその消却を実施しました。

当社グループを取り巻く経営環境は、人口減少に伴う市場の縮小や労働力の減少等、社会構造の変化という面では大変厳しい状況にあると言わざるを得ませんが、一方で、訪日のお客様の増加、複数の大規模なプロジェクトの進行、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催等、成長の機会は今後も数多く存在しています。

このような中、私たちの強みである地域の皆様と連携する力、グループ一体で施策を推進する力を磨き続け、「めざす未来」からの視点に立ち「挑戦し続ける企業」となることで、社会、経済の発展に貢献し、中長期的な企業価値の向上に努めていきます。

そして、JR西日本グループ全体で成長に向けて絶えず進化し、未来を切り拓いていきます。

株主の皆様におかれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2019年12月 代表取締役社長長谷川 一明

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