JR西日本では、お客様により安全・安心で快適なサービスを提供していくため、国や地方自治体のご協力をいただきながら、ホーム柵、エレベーターなどの鉄道施設のバリアフリー整備を進めてまいりました。 2021年12月に、都市部において鉄道をご利用になるお客様に広くご負担いただいてバリアフリー化を進める制度(鉄道駅バリアフリー料金制度)が国により創設されました。今後はこの制度を活用することで各種バリアフリー設備の整備を加速してまいります。