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「お客様の声」に基づくサービス品質向上の事例

多言語音声翻訳システム導入駅を拡大駅施設

お客様の声

駅などでよく放送していますが、日本語だけだと目的地への行き方が分からずとても困りました。

(訪日外国人のお客様)

改善しました

JR西日本では、訪日外国人のお客様の受入体制の充実を図るため、多言語案内スタッフの配置、通訳サービスや多言語車内放送サービスの導入などを進めております。
2018年に、近畿エリア内の訪日外国人のお客様のご利用が多い5駅に、パナソニック製のメガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク®」のソフトウェアをTOUGHPAD(タブレット端末)に搭載し、駅構内の放送設備に接続した「多言語音声翻訳放送システム」を導入いたしました。
このシステムにより、駅のコンコースやホームに、あらかじめ登録した英語・中国語・韓国語のご案内を放送することができます。
2019年3月には、新幹線駅などへも導入し、全24駅に拡大しました。
これからも訪日外国人のお客様に快適にご利用いただけるよう取り組んでまいります。

新規ウインドウで開きます。詳しくはこちら

※注釈:メガホンヤクおよび 、TOUGHPADは、パナソニック株式会社の登録商標です。

多言語音声翻訳システムにより、放送設備を多言語化
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