美袋駅舎
木造平屋でセメント瓦葺きの切妻屋根など
大正期に建築された小駅舎の代表的な存在。
美袋駅舎は、伯備線の木造駅舎で、1925(大正14)年の美袋駅の開業時から現在まで使用されています。
木造平屋でセメント瓦葺きの切妻屋根、外壁に木板を重ねた構造が特徴で、窓や入り口の建具をアルミサッシに変更した以外は、ほとんど建築当初の姿のまま。大正期に建築された小駅舎の代表的な存在と言えます。駅舎正面付近は地元の方によって植栽が整備され、美観が保たれています。
沿革・歴史
1925(大正14)年5月に宍粟駅(現在の豪渓駅)-美袋駅間が開業した際に建設。構内には当駅付近から産出される鉱石を運びだすための専用線が敷設されています。1985(昭和60)年に駅舎が総社市に無償譲渡されています。
備考
2008(平成20)年、登録有形文化財に登録されました。
基本情報
- 種別
- 駅舎、駅構造物
- 所在箇所
- 伯備線
総社市美袋1924-2
- 設置等年月日
- 1925(大正14)年5月17日
- 製造会社、箇所等
- 文化財、遺産等登録
- 登録有形文化財


