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JR西日本

田君川橋りょう

山陰本線の久谷-浜坂間にある
日本で3箇所しか残っていないラチス桁の1つ。

田君川橋りょうは、山陰本線の久谷-浜坂間にある橋りょうです。

現在、日本で3箇所しか残っていないラチス桁の1つで、他に山陰本線の竹野川橋りょう(城崎温泉-竹野間)と山口線の徳佐川橋りょう(徳佐-船平山間)があります。

2017(平成29)年、土木学会選奨土木遺産に認定されました。

沿革・歴史

この区間の開通は1912(明治45)年ですが、径間拡張工事により1922(大正11)年に単径間から2径間となり、この時にラチス桁で増設されたと思われます。

備考

ラチスとは、格子という意味で、断面がL字型の鋼材を45度ずつ傾斜させて互いに直角に交わるように組んだものを言います。ラチス桁はヨーロッパでは一般的でしたが、わが国では異流とされていました。使用範囲は比較的広かったものの撤去による減少を重ね、現在は3箇所のみと、この特殊な姿を見ることが困難になってきています。

基本情報

種別
橋りょう
所在箇所
山陰本線 久谷〜浜坂間
兵庫県美方郡新温泉町
設置等年月日
1912(明治45)年
製造会社、箇所等
 
文化財、遺産等登録
土木学会選奨土木遺産

地図情報

※地図上の位置は、施設等の所在箇所を示しているため、対象となる事物の位置を正確に示していない場合があります。また、Google マップの仕様上、ピンをクリックすると「場所の情報を読み込めませんでした」と表示される場合があります。

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