桂川橋りょう
100年以上列車を支え続ける
アメリカ製のポニーワーレントラス橋。
桂川橋りょうは、京都の桂川に架かる、東海道本線の橋りょうで、その上り線では、1911(明治44)年にアメリカンブリッジ社が製作したポニーワーレントラス橋が現在も使用されており、100年以上列車荷重を支え続けています。
橋台は石材にて建築。橋脚は煉瓦によるもの(一部コンクリート)とコンクリートで建築されたものがあり、煉瓦製の橋脚は石材による水切りがあります。
沿革・歴史
大阪-京都間の鉄道建設工事の一環として、初代となる桂川橋りょうが、1876(明治9)年8月、錬鉄製ワーレン型トラス橋(単線用)を用いて架設されました。その後、輸送力増強などにより1911(明治44)年にポニーワーレントラス橋(単線用)が製作され架け替えられました。この時架け替えられた鉄橋が現在も東海道本線の上り線として使用されています。
備考
基本情報
- 種別
- 鉄桁
- 所在箇所
- 東海道本線 上内外
京都府京都市
- 設置等年月日
- 1911(明治44)年
- 製造会社、箇所等
- アメリカンブリッジ社(米国)
- 文化財、遺産等登録


