大竹駅 橋上化
交通拠点・結節店としての機能強化を目指し、自由通路・橋上駅舎が開業
大竹駅西側交流広場からの外観
JR西日本グループでは、大竹駅へのアクセスや駅周辺の回遊性の向上を図るとともに、交通拠点・結節点としての機能強化を目指し、大竹市と共に東西の自由通路整備、橋上駅舎整備、駅前広場整備を計画しています。
橋上駅舎となる大竹駅には各ホームにエレベーターが整備され、自由通路には多機能トイレ付きの公衆トイレが整備されることで、全ての方が安心してご利用いただけるようになります。
駅舎デザインについては、大竹のイメージについて実施された大竹市のアンケートで、特に回答の多かった「大竹和紙」「こいのぼり」という市民の皆様の意見が反映されています。