踏切の視認性の向上
踏切の警報機の光って1方向からしか見えないので、分かりづらいのよねー。
もうちょっとなんとかならないのかしら??
はい、お答えします!
実は今までよりも、さらに警報灯が見やすくなったんです。
そうなんですか!
でも、それはなぜですか??
今までの警報灯は、一方向からしか視認できないタイプのものでしたが、円筒形タイプの警報灯(全方位型警報灯)を導入したことによって、360度視認できるようになったからなんです。
さらに全方位方警報灯は、2021年度末時点で、約3,400箇所に導入済みで、今後も、徐々に整備を進めてまいります。
一方向のみだった警報灯の可視範囲を、360度にすることで、
警報灯の視認性を向上させました。