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お客様・沿線の皆様とともに

計画運休

当社では、降雨対策などのハード対策を継続して推進し、悪天候においても可能な限り安全かつ安定的に列車運行を行うことで、公共交通機関としての使命を果たしていきます。

一方で、台風などの悪天候等により大規模な運転規制が事前に想定される際は、駅間での列車の長時間停車や駅でのお客様の滞留などによる、広範囲にわたる大きな混乱を防止し、事前の点検計画策定や要員配置によるスムーズな運転再開につなげるため、あらかじめ運休を決定し早期にお知らせする「計画運休」に取り組んでいます。

「計画運休」を行う際は、沿線企業・学校などの諸活動への影響を考慮し、できる限り早い段階で情報提供を行うとともに、実施後の振り返りにより自然災害の予測・判断の精度を向上させ、さらなる改善につなげることで、お客様や社会の安全に貢献できるように努めています。

Twitterによる情報提供

環境変化に伴う深夜帯ダイヤの見直しの実施

鉄道を安全に運行するには、線路などの保守作業が欠かせません。そうした作業は終電から始発までの限られた時間内で実施していますが、休みが取りにくい労働環境なども相まって、働き手が急速に減少しています。当社では、将来の労働力不足に対応するため、設備の強靭化やシンプル化、作業の機械化など、より安全で少人数でのメンテナンスを実現するためにさまざまな取り組みを進めています。また、主要駅での帰宅時間の早まりにより、深夜時間帯のご利用が減少するなど、お客様のご利用環境も変化しています。

このような環境変化を踏まえ、2021年3月のダイヤ改正より、近畿エリアを中心とした主要線区にて、24時以降を中心に、最終電車の時刻を繰り上げる深夜帯ダイヤの見直しを実施しました。これにより夜間の作業時間が拡大し、一晩あたりの作業量を増やすことができ、結果、夜間作業の総日数が減ることになるなど、将来の鉄道を担う若い世代が働きやすい環境の整備につながるものと考えています。

ご利用者の皆様のご理解を賜りながら、このような一連の取り組みを通じて、将来にわたり鉄道を安全に運行し続けるための努力を重ねていきます。

地域と連携した訓練(警察・消防・住民)

和歌山支社では、地震・津波に対する避難訓練を毎年実施しており、地域の方々にお客様役として乗車いただくなど、地域や教育機関などと連携して取り組んでいます。

地震や津波などの緊急事態に直面した場合には、お客様や地域の方々との連携が必要であり、安全な場所まで迅速に避難するため、今後もこのような訓練に取り組んでいきます。

津波避難訓練

京阪神エリア

和歌山・南紀エリア

和歌山支社では、地震・津波に対する訓練を毎年実施しており、地域の方々にお客様役として乗車いただくなど、地域や教育機関などと連携して取り組んでいます。

地震や津波など緊急事態に直面した場合には、お客様や地域の方々のご協力が必要となります。安全な場所まで迅速に避難するため、今後もこのような訓練に取り組んでいきます。

なお、和歌山・南紀エリアでのこのほかの津波発生対策はこちらをご覧ください。

このほかにも、以下の訓練を実施しました。

岡山・福山エリア

広島・山口エリア

山陰エリア

安全に関するお客様へのお願い

駅や車内での安全確保、秩序維持などについて、駅のディスプレイやポスターなどにより、ご協力をお願いしています。

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鉄道事業
(安全の取り組み)