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安全投資

安全投資の推移

2016年度においては、約1,050億円の安全投資を行い、さまざまな保安度向上や防災に関する安全対策を進めました。

安全関連投資のグラフ

踏切障害事故のさらなる減少に向けた取り組み

当社では、立体交差化や踏切統廃合などによる踏切の廃止を進めるとともに、踏切警報機や遮断機、障害物検知装置、踏切非常ボタンなどを整備してきました。その結果、踏切障害事故は減少しています。

踏切障害事故のさらなる減少に向けて特殊信号発光機の視認性向上などに取り組んでいます。

特殊信号発光機の視認性向上

踏切における緊急時に、運転士に異常を知らせる特殊信号発光機(Ⅱ型)について、運転士からの視認性を向上するために、設置位置の見直しや増設、大型化を進めています。

特殊信号発光機の動作を音声で知らせる装置の導入

特殊信号発光機が動作した際に、運転士に音声で知らせる装置の導入を進めています。

特殊信号発信機の動作を音声で知らせる装置の全体図

大阪環状線新型車両(323系)の導入

大阪環状線で導入された新型車両323系は、新たに開発した運転士異常時列車停止装置(EB-N機能)のほか、当社の最近の新型車両で導入している車両異常挙動検知システムや前面衝撃吸収構造などの安全対策を整備しています。また、運転台計器類などを二重系化し、一つが故障しても運転継続できる仕組みとしています。

大阪環状線新型車両(323系)

前面衝撃吸収構造

前面衝撃吸収構造の詳細:相対的に強度が弱く、先につぶれる領域をクラッシャブルにすることで、衝撃力を上に誘導しています。
カ行ハンドル、ブレーキハンドル、ハンドルスイッチの図

運転士異常時列車停止装置(EB-N機能)

EB-Nは、主幹制御器の力行ハンドルおよびブレーキハンドルの握り手部分にハンドルスイッチが設置してあり、通常は運転士がハンドルを握れば自然とハンドルスイッチが押された状態にありますが、運転士が急病などで意識を失い、ハンドルスイッチから手を離した場合、一定時間たてば異常と判断し、自動的に緊急停止するよう開発されたものです。

山陽新幹線 新ATCの導入

新幹線の安全・安定輸送はATC(自動列車制御装置)という、安全性の高い運転保安装置により支えられています。当社では、従来のATCを新しいATCに切り替え、2017年2月に新ATCの使用を開始しました。

新ATCの導入により故障リスクの低減が図られ、運転保安装置としての信頼性が向上したほか、段階的なブレーキ制御から一段でのブレーキ制御を行うことができるため、滑らかな減速が可能となり、お客様の乗り心地も向上しています。

これまでのATCと比較して、新ATCは一段でブレーキ制御が可能となり、滑らかに減速を行うことができます。
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安全の取り組み

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