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2026年秋に向け姫路市が再整備を進めている手柄山中央公園の新たな玄関口として、山陽本線姫路・英賀保間に新駅ならびに南北を往来できる自由通路を設置します。新駅及び自由通路は、周辺のスポーツ施設と呼応する高揚感を感じさせる外観とし、階段部から一直線に上がる膜屋根によって、スピード感・爽快感を持たせたデザインとしています。2026年春の新駅・自由通路開業を目指し、安全第一で工事を進めています。
2023年7月 | 新駅・自由通路工事着手 |
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2026年春 | 新駅・自由通路開業予定 |
駅舎や自由通路などの建築工事を担当としています。駅舎デザインはスピード感と高揚感にあふれた外観となっており、同じく整備の進む手柄山中央公園への玄関口にふさわしいものであります。一担当者として日々期待を膨らませながら、地域のにぎわいと発展のシンボルとなるような新駅の完成を目指しています。2026年春の開業に向けて、引き続き関係者一丸となって安全第一で工事を進めてまいります。
新駅工事のうち、自動改札、エレベーター、ホーム安全スクリーンなどの機械設備工事を担当しています。
この新駅は地元の皆さまはもちろん、文化・スポーツ施設が集積する手柄山中央公園へ市外からの多数の来場者からご利用いただける駅となります。そのお客様全てが当たり前に快適に安全に駅をご利用いただけるように、関係者一同で安全に工事を進めてまいります。
新駅工事のうち、土木設備工事(ホーム等)を担当しています。新駅工事は、土木、建築、機械、電気など多くの系統が関わっており、これらの関係者と協力しながら安全に工事を進めています。
また、新駅に隣接して手柄山中央公園の再整備工事が進捗しております。この新駅が公園の新たな玄関口として、より多くのお客様に快適にご利用いただけることを楽しみにしながら、引き続き安全に工事を進めてまいります。