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JR西日本は「明石市と西日本旅客鉄道株式会社との鉄道沿線のまちづくりに関する包括連携協定書」に基づき
「駅を中心としたまちづくり」として西明石地区の活性化を目指して、西明石駅及び駅周辺におけるまちづくりを検討してきました。
今回、バリアフリー対応の西明石駅新改札口及び駅ビル等の整備工事を行うことで、利便性の向上・まちの魅力の向上に大きく寄与することが期待されています。
西明石駅を中心に、駅及び駅周辺のバリアフリー化や魅力・賑わい向上など、明石市とJR西日本グループで連携・協力しながら、西明石地区の魅力のさらなる向上を目指します。西明石駅新改札口および駅ビル等の整備のほか、社宅跡地のマンション開発についても、JR西日本グループにて事業を推進しています。
2025年1月 | 工事着手 |
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2026年度 | 新改札口及び駅ビル開業 |
西明石駅開発では、既存の東口・西口に加えて、新たに駅ビル機能を備えた新改札口を整備いたします。
駅ビル内にエレベータ・券売機・自動改札機等を設置し、これまで西口にしかなかったバリアフリールートを充実させることで、
西明石駅を更にどなたにもご利用しやすい駅として進化させるとともに、現在も多くのお客様にご利用いただいている東口の混雑緩和にも取り組みます。
西明石駅周辺をJR西日本と明石市様の周辺開発事業との相乗効果により、一層住みやすく、魅力あるまちにしていきます。
本プロジェクトでは、西明石駅と南側エリアを繋ぐ新改札口と、新改札口から直接アクセス可能な駅ビルの整備を進めています。
バリアフリー対応やアクセス向上が実現し、お客様のより安心で快適なご利用をサポートすること、普段の買い物や休日のちょっとしたおでかけスポットとして、駅ビルが近くにお住まいの方々の暮らしに寄り添うこと、ひいては、西明石がこれまで以上にみなさまに愛される駅・まちとなることを期待しています。
新たに生まれ変わる西明石駅が、一人でも多くのお客様にとって「お気に入りの場所」となる将来を夢見て、今後とも着実かつ安全に工事を進めてまいります。