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事故などの発生状況

鉄道運転事故

平成27年度は、鉄道運転事故が54件発生しました。安全性向上のためのさまざまな施策の結果、昨年度に引き続き、会社発足以来最少となりました。「安全考動計画2017」に目標を掲げる「ホームにおける鉄道人身障害事故」、「踏切障害事故」の発生件数も減少しています。

目標である「ホームにおける鉄道人身障害事故3割減」「踏切障害事故4割減」の到達に向けて、引き続き鉄道運転事故の減少に向けて取り組みを進めます。

鉄道運転事故件数のグラフ

輸送障害

平成27年度は、輸送障害が880件発生しました。「安全考動計画2017」の到達目標である「部内原因による輸送障害5割減」については、引き続き、目標達成に向けて取り組みを進めていきます。

一方、近年異常気象などによる自然災害も発生しており、今後も安全安定輸送の確立に向け、さまざまな対策を講じていきます。

輸送障害件数のグラフ

インシデント

インシデントとは、鉄道運転事故が発生するおそれがあると認められる事態のことで、平成27年度は3件発生しました。それぞれに対して再発防止策を徹底することにより、事故防止に努めています。

発生日 発生箇所 種別 状況詳細 再発防止策
平成27年5月12日 山陰線
鳥取駅〜西鳥取車両支所間
抑止誤り 鳥取駅信号担当は、風速計が規制値に達したため、指令にその旨を連絡した。
一方、鳥取駅操車担当は、西鳥取車両支部信号担当へ千代川西堤防の風速計が25m/sに達した旨を連絡した。その後、制御盤を確認していると接近ブザーの鳴動を認め、車両が接近したと判断し、西鳥取車両支部信号担当に抑止手配の確認を行うとともに、直ちに運輸指令へ無線機による緊急停止要請を行ったが、当該車両は入換信号機から約1200m進入した地点に停止した。
  • 千代川橋梁風速計鳴動時の取扱いフロー図を作成、西鳥取車両支部との間で「統一した抑止用語」と「方向てこの取扱い」を策定し実施
  • 手順の記載された記録簿の作成
  • 環境の変化を意識した訓練の実施(雨、風、地震)
  • 風規制区間の明確化
  • 運転従事員第十条教育の項目に雨、風、地震規制時の内容を追加し、継続的な教育の実施
平成27年7月8日 東海道線
吹田総合車両所構内
車両障害 検修係員は、要部検査の台車枠浸透探傷検査を実施中、主電動機異常上昇受部に約230mmの亀裂を認めた。
  • 同一構造の台枠を使用する車両の一斉点検
  • 一斉点検にて亀裂の発見された台車枠の修繕
平成27年7月17日 山陽線
西明石駅構内
速度超過 指令員は、雨量計が徐行の規制値に達したため、先行列車の開通待ちにより規制区間内に停止している列車運転士に対し、雨運転規制の徐行通告(速度25km/h以下)を行うところ指示を失念したため、本来25km/h以下で運転する区間を最高33km/h(8km/h超過)で走行した。
  • 「規制区間内の列車に対する、出発指示待ちや信号機抑止の取扱い」を内規で定める
  • 「運転規制の通告実施に至るまでの手順」明確化

安全報告

平成27年度は、社員から約10,800件の安全報告がありました。その内、部内要因(人的要素)に関係する報告は、約2,800件です。

安全報告内訳のグラフ
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安全の取り組み

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