踏切事故発生状況
- 踏切障害事故
- :踏切道において、列車又は車両が道路を通行する人又は車両などと衝撃し、又は接触した事故
- 踏切支障
- :踏切道において、人または車両などと衝撃しなかったものの列車などに遅れが生じた事象
発生件数は会社発足時と比較し大きく減少しています。
踏切種別で見ると、第1種踏切での発生割合が高く、年代別では60歳以上の高齢者の占める割合が高くなっています。
遮断棒の折損件数は2007年度と比較し約28%まで減少しています。
しかし、既に降りている遮断棒を折って踏切を通行する事例も依然として発生しています。
一度遮断棒が折れると、列車が遅れ、多くの方にご迷惑をおかけすることとなりますので、無理な横断はお止めいただきますようお願い致します。
- 踏切事故防止トップ
- 踏切事故発生状況
- 設備について
- ルール・マナーについて