「新幹線重大インシデントに係る有識者会議」からの報告書の受領について
2017年12月11日、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車にき裂などが発見された重大インシデントにつきまして、あらためまして深くお詫び申し上げます。
2018年3月27日に「新幹線重大インシデントに係る有識者会議」が開催され、会議終了後に、ご提言として社外有識者の方から報告書を受領いたしました。
なお、社外有識者の方から本報告書を当社内だけにとどめるのではなく、広く世の中に公開し鉄道の安全に役立ててほしいとのご意見があり、本ホームページに掲載させていただきます。当社としましても、本報告書を真摯に受け止め速やかに対応を検討して参ります。
※注釈:「新幹線重大インシデントに係る有識者会議」につきましては、こちらをご覧ください。(PDF形式:117キロバイト)