役員の報酬返上などについて
去る2017年12月11日に発生させてしまいました、のぞみ34号の台車に亀裂などが発見された重大インシデントにつきまして、異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたこととあわせて、新幹線の安全性に対する多くの皆様からの信頼を裏切り大きく信用を失墜するものであること、および安全マネジメント体制(情報共有、運行停止の判断)に不備があったことの重大さに鑑み、その経営責任を問うものとして役員の報酬返上および関係部門長の処分を行います。
また、常勤監査役から、報酬月額の一部を自主返上する旨の申し出がありましたので、あわせてお知らせします。