北陸線 能美根上駅 ドア扱いの失念について
2020年3月5日、北陸線 能美根上駅にて、運転士がドアの操作を失念しました。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
1 発生日時
2020年3月5日(木曜日) 午前5時25分ごろ
2 場所
北陸線 能美根上(のみねあがり)駅
3 当該列車
普通列車 2両編成
小松駅(5時18分)発、金沢駅(5時51分)着
お客様:約10名
4 概況
午前5時25分ごろ、当該列車の運転士は能美根上駅にてお客様乗降のためのドアの開扉の作業を失念したまま、お客様の乗降確認作業を行い、同駅を発車するといった事象が発生いたしました。
※注釈:お客様から乗降できなかったという申告はいただいておりません。
5 原因
運転士がドアを「開」とすべき作業を失念したためです。
6 対策
今回の事象をほかの運転士にも周知し、あらためて指導、徹底してまいります。