2020年春のリニューアル
京都駅前地下街ポルタ 新たに3店舗が登場し、6店舗が改装!
西エリア「トイレ」が斬新に生まれ変わります
京都ステーションセンター株式会社
京都駅前地下街ポルタは、今春にリニューアルを実施し、2020年2月から3月にかけ、9店舗が装い新たにオープンします。また、魅力的な商業空間を創出するため、「トイレ」1カ所を大改装します。
今回のリニューアルは、ポルタの強みである「婦人服」に加え、「ファッション雑貨」「生活雑貨」を導入し、多様なニーズにお応えするとともに利用シーンの拡大を目指しています。
1 オープン日
2020年2月から2020年3月にかけ順次オープン
2 店舗数
9店舗(新規店舗3店舗、改装店舗6店舗)
出店店舗、オープン日などの詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 533キロバイト)
3 リニューアルの特徴
今までポルタに少なかった「ファッション雑貨」「生活雑貨」店の導入により、お客様の買いまわり、滞留時間の延長をねらいとしています。また、世界的に展開しているファッションブランドを導入し、感度の高いお客様のご来店を期待しています。
(1)新規店舗(2店舗、ファッション雑貨・生活雑貨店舗)
バッグ、シューズ、アクセサリーなどレディース雑貨を中心に、純粋な「モノ」の魅力が詰まった「アトネック バイ スクラップブック」が京都初出店。生活雑貨では、愉(たの)しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド「ブルーノ」が京都初出店します。
(2)新規店舗(1店舗、婦人服店舗)
あらゆるシーンのトレンドスタイルを提案する「マウジー」が出店。ブランドの代名詞であるデニムと、上質なベーシックアイテムを中心に魅せるスタイリングは、内面の強さと美しさを引き出し、魅力的な女性像を創り上げます。
(3)改装店舗(6店舗、婦人服・身の回り・医薬化粧品店舗)
シューズ、バッグ専門店の「ダイアナ」が改装オープン。
婦人服では、「ジル バイ ジルスチュアート」「ココディール」のほか、「ジーナシス」「アンデミュウ」が、場所を変えて改装オープンします。
ドラッグストア「ヒカリ」では、医薬品に加え、資生堂のクレ・ド・ポー ボーテを強化し、化粧品アイテムを充実させます。
(4)西エリアトイレ(1カ所)
オープン日:2020年3月20日(金曜日・祝日)
リニューアルキーワード 〜「SDGs」・「マチ」・「梅」〜
<デザインイメージ>
京都の「マチ」を感じるトイレ、犬矢来や行灯がほのかに照らすアプローチ、トイレの内装は「梅」をモチーフにして、温かさをイメージ。京都の玄関口ポルタとして、さまざまなお客様に利用していただくからこそ、京都らしさを感じてもらえる心安らぐ空間を演出しました。
<「SDGs」>
トイレのリニューアルコンセプトを「SDGs」「京都らしさ」に定めました。環境負荷を軽減する持続可能素材や、断熱性を高め、優れた省エネ効果を発揮する塗料を使用し、衛生器具は水消費やCO2排出の少ないものを選定。また、使用後の排水には地下水を使用するなど、環境にやさしいトイレ作りに積極的に取り組みました。
4 ポルタ概要
(1)運営会社
京都ステーションセンター株式会社
代表取締役社長 押川 正大
(2)所在地
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902番地
(3)営業時間
<ショッピング・サービス>
10時から20時30分まで(金曜日・土曜日は21時まで)
<フード・スイーツ>
10時から20時30分まで(金曜日・土曜日は21時まで)
<レストラン・カフェ>
11時から22時まで
※注釈:<ショッピング・サービス>、<フード・スイーツ>は翌日が休日となる日曜日は21時まで
※注釈:一部営業時間が異なる店舗がございます。
(4)定休日
不定休
(5)店舗数
115店舗
(6)店舗面積
約10,200平方メートル
(2020年春改装店舗面積 約745平方メートル)