〜駅のホームの安全性向上にむけて〜
新たに5駅10のりばにホーム柵を設置します。
当社では、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取組みを進めているところですが、その核となるハード対策として「ホーム柵」の整備を進めております。
このたび、5駅10のりばに新たに設置することになりましたので、お知らせします。
1 広島駅への「可動式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
山陽新幹線 広島駅 11番のりば・14番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.35メートル
・最大開口(開閉ストローク):約5.7メートル
・柵延長:1のりば当たり約400メートル
(3)使用開始時期(予定)
・11番のりば(博多方面):2020年度
・14番のりば(東京方面):2021年度
<設置イメージ(可動式ホーム柵)>
※注釈:写真は新神戸駅のものです
2 京都駅への「昇降式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
JR京都線 京都駅 2番のりば・5番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約13.0メートル
・柵延長:1のりば当たり約240メートル
(3)使用開始時期(予定)
2021年度
3 神戸駅への「昇降式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
JR神戸線 神戸駅 2番のりば・5番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約12.7メートル
・柵延長:1のりば当たり約240メートル
(3)使用開始時期(予定)
2020年度
<設置イメージ(昇降式ホーム柵)>
※注釈:写真は高槻駅のものです
4 西明石駅への「昇降式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
JR神戸線 西明石駅 5番のりば・6番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約13.0メートル
・柵延長:1のりば当たり約240メートル
(3)使用開始時期(予定)
2021年度
5 鶴橋駅への「可動式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
大阪環状線 鶴橋駅 1番のりば・2番のりば
(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約3.6メートル
・柵延長:1のりば当たり約160メートル
(3)使用開始時期(予定)
2020年度
<設置イメージ(可動式ホーム柵)>
※注釈:写真は京橋駅のものです