「異常時情報提供ディスプレイ」設置駅の拡大について
当社では列車の遅れや運休の際に、ホームページや列車運行情報アプリ、列車走行位置サービス、公式Twitterアカウントでのお知らせ、駅頭掲示などで運行情報をご案内しています。
これらのツールに加え、広島駅では列車の遅延状況などを路線図で視覚的に分かりやすくお伝えする、異常時情報ディスプレイを設置しています。さらにお客様への異常時情報提供を強化するため、設置駅を拡大いたします。
1 「異常時情報ディスプレイ」の特徴
駅の改札口付近に設置する異常時情報提供ディスプレイで、列車の遅れや運休などが発生した際に、影響線区や発生事象などの運行に関わる情報を路線図でご確認いただけます。
(止まっている区間は赤色、遅れている区間はオレンジ色で表記されます)
2 今年度中に新たに整備を行う駅
西条駅、海田市駅、向洋駅、天神川駅、新白島駅、横川駅、五日市駅、宮島口駅
※注釈:次年度以降も順次、設置駅の拡大を行っていく予定です。
【「異常時情報提供ディスプレイ」 表示イメージ】