9月のワークショップ♪
展示品解説セミナー「腕木式(うでぎしき)信号機」 開催!!
京都鉄道博物館
9月のワークショップでは、鉄道信号機の歴史や、腕木式(うでぎしき)信号機の種類と仕組みをご紹介します!
腕木式信号機は、運転士に「進め(進んでも良い)」や「止まれ」を指示する信号機のひとつです。日本では鉄道開業時から使用されており、その名のとおり柱に取り付けた「腕木」の角度によって指示を伝えていました。現在ではほぼ使用されなくなった腕木式信号機の実演を交えて解説を行います!ぜひご参加ください。
1 この秋は鉄道の運行を支える「信号機」に注目!展示品解説セミナー「腕木式信号機」
(1)開催日
2019年(令和元年)9月7日(土曜日)・8日(日曜日)
(2)開催時間
・受付 11時から/開催 11時30分から
・受付 13時15分から/開催 13時45分から
・受付 15時から/開催 15時30分から
※注釈:所要時間40分
(3)会場
本館1階 1800形蒸気機関車1801号機前
(4)参加方法
各回【受付】時間より会場にて整理券を配布
(5)対象年齢
制限なし
(6)参加費
無料(要入館料)
(7)定員
各回先着20名
2 普段は見学できない車両を公開!9月の特別な車両公開「クハネ581形35号車」
当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しています。
9月の車両は「クハネ581形35号車」です。1967年(昭和42年)に登場した特急形交直流電車である581系は、世界初の昼夜両用車です。公開する35号車は1968年(昭和43年)に製造され、「月光」や「みどり」などをはじめとする特急列車として活躍した後、最後の定期急行列車「きたぐに」として2013年(平成25年)まで運用されました。昼は座席車、夜は寝台車になる車内も見所です。ぜひご覧ください!
(1)公開日
2019年9月の土曜日・日曜日・祝日
(2)公開時間
10時から16時30分まで(12時から13時30分は休止)
(3)公開場所
本館1階
(4)参加料
無料(要入館料)
3 振ると光るスノードームを作ろう!「ふるふるスノードーム」製作体験
電車の形のパーツや貝殻、色とりどりの砂などを自由に入れて、自分だけのスノードームを作る体験です♪スノードームは製作終了後すぐにお持ち帰りいただけます。
(1)開催日
2019年8月13日(火曜日)から18日(日曜日)まで
(2)受付時間
10時30分から16時まで
※注釈:18日(日曜日)のみ15時に受付終了
(3)製作時間
20分から30分程度
(4)会場
本館1階 車両工場エリア
(5)参加料
【Aコース基本料金】 2,160円(税込み)
【Bコース基本料金】 2,700円(税込み)
※注釈:スノードームのグラスの形状や大きさによって値段が異なります。
※注釈:その他追加トッピング用パーツは54円(税込み)から