企画展「鉄路を翔けた鳳凰〜お召列車と貴賓室〜」連動企画
「サロンカーなにわ」特別展示
京都鉄道博物館
京都鉄道博物館では、JR西日本の営業路線と繋がった引込線を活用し、現役車両の展示を行っています。
今回は、2019年5月16日木曜日より開催する企画展「鉄路を翔けた鳳凰〜お召列車と貴賓室〜」に連動した企画として、お召列車としても使用されたことがある客車「サロンカーなにわ」を特別に展示します。
1 展示期間
2019年(令和元年)5月16日(木曜日)から20日(月曜日)までの5日間
2 展示場所
本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア
3 展示車両
「サロンカーなにわ」 2両
※注釈:「サロンカーなにわ」とは、1983年(昭和58年)に14系客車の改造により登場した欧風客車。展望室やラウンジを備えた豪華な車内設備が特徴で、主に団体列車などで活躍しています。また、お召列車(天皇皇后両陛下がご乗車になる列車)として使用されたこともあります。
※注釈:展示内容の詳細は後日、京都鉄道博物館のホームページにてお知らせします。
※注釈:営業線を運転して搬入するため、輸送上の都合により展示を中止する場合があります。