シャミネ松江「飲食ゾーン」 リニューアルのお知らせ
JR西日本山陰開発株式会社
JR西日本山陰開発株式会社が運営するJR松江駅高架下ショッピングセンター「シャミネ松江」の飲食ゾーンが、2019年3月22日に、リニューアルオープンいたします。2015年10月に開業した「縁結び通り」、2018年3月にリニューアルした「食の専門館」、「ファッションくらしのサポート館」、このたびの飲食ゾーンのリニューアルにより、松江駅商業ゾーンのリニューアルは完了いたします。
リニューアルに当たっては、「縁結び通り」、「食の専門館」と連動し、城下町松江らしさを取り込んだ環境デザインを採用し、施設としての一体感を高めるとともに、山陰初出店の和食居酒屋「庄や」、松江初出店の飲食店「天ぷら海鮮 米福」が新たにオープンいたします。「天ぷら海鮮 米福」シャミネ松江店は、地元松江の食材を使用し、地産地消に取り組むことに加え、京阪神の店舗にも新メニューとして展開し、松江の魅力を発信していく予定です。
1 リニューアルゾーン
※注釈:枠内、斜線部分が新規出店店舗
【環境デザイン】
「縁結び通り」、「食の専門館」と連動したデザインとし、城下町松江の町屋をイメージしたアルミ製のルーバーや、待合スペースの壁面には、「お茶処松江」になじみの深い緑色を採用するなど、松江らしさを醸成してまいります。
<外観イメージ> | <待合イメージ> |
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2 松江駅商業ゾーンの変遷
<2015年 シャミネ松江「縁結び」通り開業>
開業前 | 開業後 |
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「縁結び通り」が東西の「シャミネ松江」を結び付け、松江駅全体が一つの商業施設としてお客様に快適に回遊していただけることを目指しました。美保関の青石畳をイメージした床面、松江城の石垣をイメージした柱や八雲をイメージした装飾をあしらったファサードなど「松江らしさ」が感じられる駅に新しく生まれ変わりました。
<2018年 シャミネ松江「食の専門館」、「ファッションくらしのサポート館」リニューアル>
リニューアル前(食の専門館外観) | リニューアル後(食の専門館外観) |
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リニューアル後(食の専門館) | リニューアル後(ファッションくらしのサポート館) |
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食の専門館のリニューアルでは、2015年に開業した「縁結び通り」と調和した環境デザインを採用し、施設としての一体感を高めるとともに、より専門性を高めた店舗構成で、観光、県外のお客様には松江らしさを感じてもらい、地元のお客様には愛着をもってご利用いただけるフロアを目指しました。
「ファッションくらしのサポート館」は、山陰エリア初出店店舗の大型雑貨店「ミニプラ」や和カフェ「ナナズグリーンティー」などを含む9店舗がオープンし、より幅広い年齢層の方に楽しい時間をお過ごしいただけるゾーンとしました。
3 食の専門館 飲食ゾーン新規出店店舗情報
詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式:232キロバイト)
詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式:227キロバイト)
※注釈:「庄や」のオープンは4月上旬を予定しております。
4 施設運営会社概要
<名称>
JR西日本山陰開発株式会社
<会社設立>
2000年2月
<代表取締役社長>
貴谷健史
<事業内容>
ショッピングセンターの経営、不動産の賃貸、小売業、飲食業、駐車場業など
<運営施設>
シャミネ松江、シャミネ鳥取、おみやげ楽市、セブンイレブン ハートインなど