「JID AWARD 2018」で
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が「インテリアスペース部門賞」を受賞
昨年6月17日に運行を開始した寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」がこのたび、公益社団法人日本インテリアデザイナー協会(JID)様が主催する「JID AWARD 2018」において「インテリアスペース部門賞」を受賞いたしましたのでお知らせします。
【審査講評】
「『美しい日本をホテルが走る。〜上質さの中に懐かしさを〜』のコンセプトを確実にデザインしている。デザインソースを内外共にアール・デコ調で一貫し、「懐かしさ」を醸し出して良い。大理石、ファブリックス、沿線の県産木材、また、食器、テーブル備品、アートワークも「上質」のものが良く厳選されている。それらを構成したインテリアは「上質」の空間となっていて心地良い。景色を楽しめる大開口の窓と開口可能の小窓も備えていて、風や空気を感じさせる五感のデザインとなっている。窓計画、照明計画は、昼夜の光環境を充分に演出している。列車のデザインとして秀逸である。」と評価いただきました。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のコンセプトおよびJID AWARDについては、こちらをご覧ください。(PDF形式:352キロバイト)
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