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ニュースリリース

2018年10月29日
経営関連

2018年度 第2四半期決算について

 2018年度第2四半期決算についてお知らせいたします。

詳細

○第2四半期決算のポイント
 
1・ 第2四半期決算は、単体では減収、四半期純利益の減。連結では増収、四半期純利益の減。
 ・単体は、新幹線の利便性向上や訪日客向け商品の拡充などによる需要の取り込みを推進したが、「平成30年7月豪雨」など災害の影響が大きく、減収および四半期純利益の減。営業利益は、災害復旧を優先し計画していた工事の工程調整を行ったことなどから営業費用が減少し、増益。
 ・連結は、子会社でのセブン-イレブン・ジャパン業務提携店舗の効果や工事業の増により増収。単体にて「平成30年7月豪雨」の復旧費用215億円を特別損失に計上したことから、四半期純利益の減。   

2 連結、単体ともに2018年7月31日発表の業績予想(営業収益、当期純利益)を下方修正。
  ・単体は、災害影響が大きく営業収益・当期純利益ともに下方修正。営業利益は、計画していた工事の工程調整などによる営業費用の減を見込んでおり、据え置き。これらの工事については、適切な時期までに確実に実施する。
 ・連結は、子会社は営業収益、営業利益ともに据え置くが、単体の下方修正に伴い営業収益・当期純利益を下方修正。

3・「JR西日本グループ中期経営計画2022」および「JR西日本グループ鉄道安全考動計画2022」 の初年度において厳しいスタートとなったが、「めざす未来〜ありたい姿」の実現に向けて引き続き着実に取り組む。
 ・中期経営計画期間の設備投資計画については、変更しない。

4・災害影響は一時的なものであり、これを除いた足元の収入は堅調であることから、2018年度の配当予想については前回予想どおり175円とする。
 ・2018年6月から7月までに自己株式を99億円(1,253,600株)取得し、消却を行った(発行済株式の総数の0.6%)。

損益計算書

貸借対照表

 
 損益計算書および貸借対照表については、こちらからもご覧いただけます。(PDF形式:410キロバイト)

 2018年度(2019年3月期)第2四半期決算短信については、こちらをご覧ください。(PDF形式:894キロバイト)


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