架道橋から鉄製部材およびコンクリート片が落下した件について
2018年9月27日、大阪環状線新今宮駅構内の架道橋から、鉄製部材およびコンクリート片が落下しているのを発見しました。お客様にはご不安をおかけしたことをお詫び申し上げます。
1 受報日時
9月27日(木曜日) 午前9時41分ごろ
2 場所
大阪環状線 新今宮駅構内
3 概況
午前9時41分ごろ、当社お客様センターは、一般の方から「道路脇に鉄の塊が落ちている。」との連絡を受けました。このため、現地に係員を派遣し確認したところ、架道橋から鉄製部材およびコンクリート片が落下しているのを認めました。
※注釈:落下した箇所は、当該架道橋下付近の歩道です。
※注釈:通行人や通行車両などへのおけが・被害はありません。
※注釈:架道橋から道路までの高さは約4.7メートルです。
4 落下物
<鉄板>
(1)大きさ
高さ:約33センチメートル×幅:約30センチメートル×奥行き:約90センチメートル
(2)重量
約63キログラム
<コンクリート片>
(1)大きさ
最大約20センチメートル×約17センチメートル(約2.2キログラム)
(2)数量
8個
(3)総重量
約3.9キログラム
5 対策
同種構造の至近目視による点検を行います。また、異常が見られた場合は撤去あるいは落下防止対策を実施いたします。