山陽新幹線 高架橋からの補修材の落下について
2018年7月17日、山陽新幹線小倉〜博多駅間において若宮高架橋から補修材が落下しました。皆様にはご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
1 受報日時
7月17日(火曜日) 午前10時27分ごろ
2 場所
山陽新幹線 小倉〜博多駅間 若宮高架橋
3 概況
7月17日(火曜日)10時27分ごろ、一般の方から通報を受けた宮若市役所より「新幹線高架橋の外壁が落ちている。」との連絡を受けました。
このため、現地に係員を派遣し確認したところ、高架橋から補修材が剥落していることを確認しました。
※注釈:周囲を歩行中の方にお怪我などの情報は入っておりません。
※注釈:当該箇所については、施設係員が点検し、構造物に影響はなく列車の運行に支障がないことを確認し通常運行しております。
4 落下物
補修材:最大 縦 310ミリメートル×横 670ミリメートル×平均厚さ 2ミリメートル、0.650キログラム ほか多数、総重量 0.910キログラム
地上からの高さ:約6.1メートル
5 現場略図
現場の略図については、こちらをご覧ください。(PDF形式:177キロバイト)
6 落下物の画像について