〜駅のホームの安全性向上に向けて〜
新神戸駅の「可動式ホーム柵」を新しいタイプに取り替えます。
山陽新幹線新神戸駅では、1977年12月からホーム柵を設置しておりますが、このたび、昨年度までに新たに開発した大開口タイプのホーム柵(近接型)に取り替えます。
1 設置箇所
山陽新幹線、新神戸駅 1・2番のりば
2 諸元
(1)高さ
約1.35メートル
(2)最大開口
約5.5メートル(開閉ストローク)
(3)柵延長
1のりばあたり約400メートル
3 使用開始時期(予定)
1番のりば(博多方面):2019年春ごろ
2番のりば(東京方面):2018年夏ごろ
4 設置イメージ