人型ロボット「Pepper(ペッパー)」AIを活用したおもてなし展開
JR西日本岡山支社では、2016年4月から倉敷駅にてソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」によるおもてなしサービスを提供しているところです。
このたび、AI(人工知能)技術を活用し、国内有数の観光地でもある倉敷にお越しになるお客様へ、より快適なご旅行と思い出作りを提供できるようアップデートしましたのでお知らせいたします。
1 配置
倉敷駅 2階改札口付近
2017年4月7日(金曜日)から 9時30分から17時まで
2 新たなおもてなし内容
・お客様の質問の意図や内容を読み取り、会話をします。(日本語・英語・中国語に対応)
・観光案内、公的施設、列車の乗り換え案内などのご案内をします。
・Pepperと友達になることができ、次回以降は顔を見るとお声掛けしてくれます。
・お客様との会話を記憶し、会話の幅を広げていきます。
※注釈 本件は、ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、当社が独自に実施しているものです。