〜駅のホームの安全性向上に向けて〜
JR宝塚線・JR東西線・学研都市線・阪和線の
駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します
当社では、駅のホームの安全性を高めるためにさまざまな取り組みを進めているところですが、その一環として、2015年3月から琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線などの駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直しました。このたび、JR宝塚線・JR東西線・学研都市線・阪和線の「入線警告音」の音質を見直すことにしましたので、お知らせいたします。
1 概要
駅のホームの安全性を高める取り組みの一環として、お客様のご利用が多いJR宝塚線・JR東西線・学研都市線・阪和線の駅で列車が入線する際に鳴動している「入線警告音」の音質を見直します。
2 実施内容
対象路線の駅で使用している既存の「入線警告音」を幅広い周波数帯域を持つ音質に見直すことで周囲の騒音の中でも聞きやすい音とし、列車入線時の注意喚起効果を高めます。
※注釈 尼崎駅および木津駅はすでに先行導入済みのため、今回の対象駅には含んでいません。
※注釈 「自動放送装置」の仕様が異なるなどの理由により、今回は実施しない駅が一部あります。
3 使用開始日
2017年3月7日(火曜日)始発列車から