新高岡駅 ホーム可動柵内にお客様が取り残された事象について
平成28年11月13日、北陸新幹線 新高岡駅で、降車されたお客様がホーム可動柵の線路側に取り残された状態で列車が発車する事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成28年11月13日(日曜日) 午後10時16分ごろ
2 場所
北陸新幹線 新高岡駅 2番のりば
3 当該列車
かがやき539号 東京駅(19時56分)発→新高岡駅(22時16分)着→金沢駅(22時30分)着
12両編成
乗客数:約420名
4 概況
11月13日(日曜日)午後10時16分ごろ、北陸新幹線 新高岡駅において、降車されたお客様1名がホーム可動柵の線路側(幅約1.8メートル)に取り残された状態で列車が発車する事象が発生しました。
※注釈 お客様におけがなどはありません。
※注釈 この事象による列車の遅れはありません。
5 原因
降車されたお客様に駅係員が気付かなかったためです。
6 対策
指さし確認などの基本動作を再徹底してまいります。