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ニュースリリース

2019年4月26日
経営関連

株式会社ブイテック研究所および東京大学・相澤研究室と連携した
駅を起点とした道案内動画「あるきナビ」の全国展開
〜株式会社ブイテック研究所との資本業務提携の締結〜

西日本旅客鉄道株式会社
株式会社JR西日本イノベーションズ
株式会社ブイテック研究所

 当社と株式会社JR西日本イノベーションズは、株式会社ブイテック研究所および東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 相澤研究室(以下、「東京大学・相澤研究室」)と連携した道案内動画「あるきナビ」の全国展開に向けて、株式会社ブイテック研究所と資本業務提携を締結いたしましたので、お知らせいたします。
 株式会社ブイテック研究所は、独自の移動撮影技術および映像編集技術を駆使し、さらに東京大学・相澤研究室のさまざまな最先端の映像情報処理技術を共同で実用化することで、画面ブレが少なく見やすい高品質な360度時短(早回し)道案内動画を低コストで製作し、JR西日本グループへ提供します。
 JR西日本グループでは、「中期経営計画2022」において、お客様に快適で便利にご利用いただけるような環境づくり、お客様視点での分かりやすく親切なご案内の提供を掲げており、株式会社ブイテック研究所のサービスを通じて、スマートフォンなどへの道案内動画の配信によって駅を起点とした移動体験向上、さらに快適で楽しい旅行環境を作ってまいります。
 東京大学の相澤清晴教授は、全天球映像処理についての研究を行い、あるきビデオからの安定した早送り映像の生成、ビデオフレームと地図位置の対応付け、あるきビデオの加工技術の研究に取り組んできました。2016年から株式会社ブイテック研究所と共同研究を進め、それらの技術の一部の社会実装を進めています。
 今回の提携の第一歩として、京都駅周辺の道案内動画を京都駅、観光案内所、ウェブサイトなどで配信をしております。今後も駅を起点とした道案内動画「あるきナビ」を日本各地に展開してまいります。
なお、今回の提携に合わせて、株式会社JR西日本イノベーションズは株式会社ブイテック研究所への出資を実施しています。

紹介        ロゴ

     
   右から、
   水田 整(西日本旅客鉄道株式会社 創造本部 部長)
   奥田 英雄(株式会社JR西日本イノベ―ションズ 代表取締役社長)
   海老根 義人(株式会社ブイテック研究所 代表取締役社長)
   相澤 清晴(東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻)

 

詳細

【株式会社ブイテック研究所】
 株式会社ブイテック研究所は、街や観光地のエリア全体のプロモーション、不動産物件の周辺環境の紹介、店舗へのアクセス案内などに最適な、一人称目線の時短(早回し)街歩き映像「動画マップ」の映像製作会社です。元ソニーの映像エキスパートをはじめ、各分野のスペシャリストで構成されています。 

画像イメージ

 会社名  株式会社ブイテック研究所
 所在地  東京都新宿区新宿四丁目3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 6F
 代表者  代表取締役社長 海老根 義人
 設立  2015年7月
 主な事業内容  高速再生の一人称視点・疑似体験の映像「動画マップ」の開発
 ウェブサイト  https://www.vteclaboratories.co.jp/


【株式会社JR西日本イノベーションズ】
 株式会社JR西日本イノベーションズはJR西日本の完全子会社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)です。スピード感を持ってベンチャー企業などとの連携を推進することで、外部の優れた技術・ノウハウの活用による鉄道事業の持続的運営および事業創造の拡大を実現することを目的として設立しました。西日本をはじめとした地域の活性化、ベンチャー企業の成長、JR西日本グループのさらなる発展を、「三方良し」の精神で後押しし、イノベーションの創造と社会課題解決への挑戦、それらを通じた地域共生の実現に取り組んでいます。

 会社名  株式会社JR西日本イノベーションズ
 所在地  大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号
 代表者  代表取締役社長 奥田 英雄
 設立  2016年12月
 主な事業内容  ・技術・ノウハウを持つベンチャー企業などの調査・発掘
 ・JR西日本グループとの提携・出資、事業推進のコーディネート
 ウェブサイト  http://www.jrw-inv.co.jp/


【東京大学・相澤研究室(大学院情報理工学系研究科)】http://www.hal.t.u-tokyo.ac.jp
 東京大学・相澤研究室は、映像・マルチメディア情報処理に取り組んでいます。現在、画像認識基盤、ストリートビデオ処理、ライフログデータ処理、漫画コミックデータ処理、フォントデータ処理などの研究開発を進めています。ライフログに関しては、研究成果を基にしたFoodLogというサービスも生み出してきました。

○実証実験
 詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式 242キロバイト)

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