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ニュースリリース

2016年10月 4日
安全

JR京都線 東淀川駅 一部車両のドアが開かずお客様が乗車できなかった事象について

 平成28年10月4日、JR京都線 東淀川駅で、列車の一部のドアが開かず、お客様に乗車いただけなかった事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 発生日時
 平成28年10月4日(火曜日)午後6時12分ごろ

2 場所
 JR京都線(東海道線) 東淀川駅

3 列車名
 下り普通列車 京都駅(17時33分)発 西明石駅(19時38分)着 7両編成
 乗客数:約600人
        
4 概況
 午後6時13分ごろ、東淀川駅の駅係員は、3名のお客様から「電車に乗れなかった。」との申告を受け、大阪総合指令所へ連絡しました。午後6時14分ごろ、当該列車は、新大阪駅に到着しドアを開いた際に、進行方向前から4両目で車内非常ブザーが取り扱われ、当該列車車掌が確認したところ、乗車中のお客様から「ドアが開いていない。」と申告を受けました。車掌が再度ドアのスイッチを取り扱い、4両目のドアは正常に開いたため、お客様には乗降していただきました。

※注釈 東淀川駅係員に申告した3名のお客様には、後続の列車をご利用いただきました。東淀川駅に降車できなかったとの申告は、ありませんでした。
※注釈 この事象による東淀川駅での列車の遅れはありません。新大阪駅では、確認作業のため7分遅れて発車しています。
※注釈 ドアが開かなかった箇所は7両編成中、前から4両目の進行方向左側の全ての扉です。(4カ所)

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