「ながと鉄道祭り」の実施について
明治5年(1872年)10月14日、新橋〜横浜駅間に日本で初めて鉄道が開業したことを記念し、平成6年から10月14日を「鉄道の日」と定め、国土交通省や鉄道事業者が中心となりいろいろな催しを行ってきました。長門鉄道部では、「鉄道の日」をPRするとともに、鉄道車両の乗車体験や鉄道模型などにより鉄道を身近に感じていただき、日ごろご利用いただいているお客様に感謝の気持ちを込めて、下記のイベントを実施します。また今回も長門市コンベンション協会様に協賛していただいております。
1 実施日時
平成28年10月15日(土曜日)午前10時から午後3時まで
2 実施場所
長門鉄道部運転支所
3 内容
(1)展示コーナー(長門鉄道部運転支所1階)
・鉄道コレクション:ヘッドマーク、鉄道用品、懐かしい切符などの展示
・鉄道模型の走行:Nゲージ鉄道模型の走行と展示
・プラレール:お子様に大人気のプラレールの走行と展示
(2)安全コーナー(長門鉄道部工務支所前)
・SOSキャンペーンの実施:列車内での犯罪や急病人が発生した場合などの非常時に、運転士に知らせるSOSボタン(非常ボタン)の使用方法を説明します。また、踏切内で自動車が動けなくなった時に、列車の運転士に知らせる非常ボタンの使用方法を踏切装置により説明します。
(3)見学・体験コーナー(長門鉄道部運転支所構内)
・DE10ディーゼル機関車展示予定
・EF65電気機関車展示予定
・キハ120系気動車展示予定
・ミニ新幹線(レールスター)の乗車体験
・運転シミュレーター体験:列車の運転訓練用シミュレーターの体験
・キハ120系気動車運転体験(お申し込みをされた方の中から抽選で午前20名、午後20名の計40名が対象です。)
・軌道自動自転車(線路の点検のため線路上を走行する車両)の乗車体験
・おたのしみ商品を先着200名の小学生以下のお子様にプレゼント