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ニュースリリース

2016年8月 8日
列車の運行

やまぐちデスティネーションキャンペーンにあわせて
山陰線(山口県)に新たな観光列車を導入します

 JR西日本では、平成29年9月から12月に開催する「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(やまぐちDC)」に向けて、山口県をはじめとして県内各地域と連携し、魅力ある観光素材や二次アクセスの整備、おもてなしの準備などを進めています。
 このたび、やまぐちDCを契機として、国内有数の海の眺望を誇り、県内の主要観光地を結ぶ山陰線に新たな観光列車を導入し、地域の皆様との連携を通じて、沿線の魅力のPR、地域活性化に一層取り組みます。

詳細

1 導入時期
 平成29年夏ごろ(予定)

2 運行区間
 山陰線(下関エリア〜長門エリア〜萩エリア)

3 使用車両
 キハ47系気動車 2両編成
 ※注釈 現在、山陰線を運行する観光列車「みすゞ潮彩」を改造することで、新たな観光列車を導入します。
 ※注釈 これに伴い、「みすゞ潮彩」は運行を終了いたします。

4 新たな観光列車の概要
 本州最西端の響灘や日本海の絶景をゆっくりお楽しみいただける座席
 沿線の美味、美酒など、山口の魅力を堪能できるサービスやおもてなしの提供

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