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ニュースリリース

2016年7月13日
列車の運行

呉線(三原〜忠海駅間)の運転再開について

 平成28年6月22日(水曜日)夜からの、広島県を中心とした大雨の影響により、呉線においては、須波〜安芸幸崎駅間の沿線で斜面の亀裂が発見されたため、6月27日(月曜日)から、三原〜忠海駅間で列車の運転を見合わせ、バスによる代行輸送を行っています。
 これまで、関係機関の皆様のご協力、周辺地域の皆様のご理解を賜り、応急工事を進めてまいりました。今回、応急工事が終了し運転再開が決まりましたのでお知らせします。なお、運転再開後もさらなる補強工事は継続します。

詳細

1 呉線の運転計画
・運転再開区間について
 呉線 三原〜忠海駅間(駅間距離17.2キロメートル)
 平成28年7月15日(金曜日)の始発列車から運転を再開します。
 ※注釈 須波〜安芸幸崎駅間の一部区間(当該箇所)で徐行運転を行います。
 ※注釈 運転再開区間の概略図につきましてはこちらをご覧ください。(PDF形式 318キロバイト)
 ※注釈 復旧作業の状況につきましてはこちらをご覧ください。(PDF形式 201キロバイト)

2 その他
(1)点検列車の運転について
 呉線 三原〜忠海駅間において、7月14日(木曜日)おおむね午後1時から午後6時までの間
 ※注釈 点検列車などの運転時間帯は、変わることがあります。
 ※注釈 踏切を通行される場合は、十分ご注意ください。
 ※注釈 点検列車などの運転時間帯を含め、今後も線路内に立ち入ったり線路を横断したりすることのないようお願いします。

(2)その他
 バスによる代行輸送については、6月27日(月曜日)から三原〜忠海駅間で実施しておりましたが列車の運転再開にあたり、7月14日(木曜日)をもって終了します。
 ※注釈 バスによる代行輸送の詳細につきましては、こちらをご覧ください。(6月28日ニュースリリース)

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