山陽線 福川駅 列車の一部のドアが開かずお客様が降車できなかった事象について
平成28年3月26日、山陽線 福川駅で列車の一部のドアが開かず、お客様に降車いただけなかった事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成28年3月26日(土曜日) 午前11時44分ごろ
2 場所
山陽線 福川駅
3 列車名
上り普通列車 下関駅(10時1分)発 徳山駅(11時52分)着 2両編成
乗客数:約160名
4 概況
当該列車にご乗車されていたお客様より新南陽駅に、「福川駅で一部のドアが開かなかったため、降車することができなかった」旨のご申告がありました。当該列車は徳山駅で当該ドアの使用停止手配を行いました。
※注釈 お客様(1名)には、下り普通列車にご乗車いただき、福川駅まで折り返していただきました。福川駅で降車のお客様は約10名、乗車のお客様は約20名いらっしゃいました。ご申告があったお客様は1名でした。
※注釈 先頭車両の進行方向左側に3箇所あるドアのうち、真ん中の1箇所が開きませんでした。
5 原因
ドアの一時的な不具合とみられます。
6 列車影響
この事象による列車の遅れなどはありませんでした。