呉線 大乗駅 ホームと反対側のドアが開いた事象について
平成27年11月29日、呉線 大乗駅において、ホームと反対側の列車ドアが開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成27年11月29日(日曜日) 午前11時25分ごろ
2 発生場所
呉線 大乗駅
3 列車名
普通列車(ワンマン) 広駅(10時26分)発 三原駅(11時49分)行 2両編成
乗客数:約30名
4 概況
11月29日午前11時25分ごろ、当該列車の運転士は、大乗駅到着後にホーム側のドア「開」スイッチを操作しましたが、ドアが開かないため、点検を実施中にホームと反対側のドアが開いたため、ホームと反対側のドアを「閉」とするとともに、転落された方がいないことを確認しました。
なお、当該列車はその後の運転を取りやめ、ご乗車のお客様には後続の列車に乗り換えていただきました。
※注釈 すべてのお客様は着座されており、転落の危険性はなく、おけがもありませんでした。
※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は約1分間です。
5 列車影響
運休:2本(上り1本、下り1本)
影響人員:約130名