山陽線 新山口駅で撤去作業中の仮駅舎からコンクリート片が飛散した事象について
平成27年11月27日、山陽線 新山口駅で撤去作業中の仮駅舎からコンクリート片が飛散したことが判明しました。ご利用のお客様には大変ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成27年11月27日(金曜日) 午前9時ごろ
2 落下場所
山陽線 新山口駅 2番線の線路内
3 概況
11月27日午前9時ごろ、乗務員より「コンクリート片が飛散し、2番線に停車中の列車に当たった」と報告がありました。
連絡を受けた駅係員が確認したところ、隣接する1番線の線路内にコンクリート片が落下していることを確認しました。
※注釈 お客様のおけがなどはありません。
※注釈 列車運行への影響はありません。
4 落下物
コンクリート片 数個
大きさ:縦約5センチメートル、横約4センチメートル(最大のもの)
重さ:約60グラム(最大のもの)
5 原因
仮駅舎の解体作業中に、コンクリート片が飛散防止用の養生を越えて飛散したものと推定されます。