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ニュースリリース

2015年11月28日
安全

新大阪駅で大規模災害に備えた避難誘導合同訓練を実施しました

 JR西日本、JR東海および大阪市交通局は、新大阪において、大規模災害の発生後に、多くのお客様が帰宅できず駅構内にいらっしゃるケースを想定した避難誘導合同訓練を実施しました。

詳細

1 訓練日時
 平成27年11月28日(土曜日) 午前2時から4時ごろ

2 訓練場所
 新大阪駅

3 想定
 19時ごろ大阪市内で震度6弱程度の大規模な直下型地震が発生。新大阪駅から発着する東海道・山陽新幹線、全ての在来線が運休し、駅に滞留した大勢のお客様を緊急避難場所に指定されている中央コンコースまで誘導する。
 また、ホームでおけがをされたお客様の救出も行う。

 訓練の様子01 訓練の様子02

 訓練の様子03 訓練の様子04

4 参加者
 東海旅客鉄道株式会社
 大阪市交通局
 淀川警察署
 新大阪鉄道警察隊
 淀川消防局
 西日本旅客鉄道株式会社
 総計:約400名

※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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