山口線 山口駅 ホームと反対側のドアを開いた事象について
平成27年8月11日、山口線 山口駅において、ホームと反対側の列車ドアを開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
平成27年8月11日(火曜日)午前5時57分ごろ
2 発生場所
山口線 山口駅
3 列車名
上り普通列車(ワンマン) 山口駅(5時57分)発 新山口駅(6時20分)行 2両編成
乗客数 約15人
4 概況
8月11日午前5時57分ごろ、当該列車の出発の準備をしていた運転士が機器の取り扱いを誤り、ホームと反対側のドアが一時的に開きました。これに気がついた運転士は、ただちにホームと反対側のドアを閉じました。
※注釈 お客様の転落、おけがなどはありませんでした。
※注釈 ホームと反対側のドアが開いていた時間は約10秒間です。
5 原因
運転士がドア開閉スイッチの取り扱いを誤ったためです。
6 列車影響
この事象による列車の遅れなどはありませんでした。