SL北びわこ号運行20周年!
今年の夏休みの思い出作りは湖北で!
鉄道を活かした湖北地域振興協議会
滋賀県
西日本旅客鉄道株式会社
平成7年の夏、はじめて湖北路を駆け抜けた「SL北びわこ号」が、地域の皆様、乗客の皆様、たくさんの方々に支えられて、今夏で運行開始20周年を迎えます。
20年目を迎えるにあたり、各種イベントが行われます。
1 「SL北びわこ号」概要
(1)運行日
平成27年7月26日、8月2日・9日・16日・23日(いずれも日曜日)の5日間
(2)走行区間
北陸線 米原〜木ノ本駅間(22.4キロメートル)
(3)運行時間
5日間共通
(4)車両
【機関車】
C56形160号機「愛称名:ポニー」
※注釈 1935(昭和10)年から1939(昭和14)年にかけて、160両が製造された旅客用蒸気機関車。
【客車】
12系客車5両 定員:424名(全席指定席)
(5)チケットについて
全席指定席。普通乗車券の他に指定席券520円(こども260円)が必要です。ご利用日の1カ月前の午前10時より、JRのみどりの窓口および主な旅行会社で発売いたします。
※注釈 詳しくはJRおでかけネットをご覧ください。
(6)その他
米原駅は、現在工事中のため、ホームが狭くなっております。場合によっては入場規制を行いますのであらかじめご了承ください。
2 20周年記念イベントについて
・「SL北びわこ号」運行20周年にあわせて、さまざまなイベントをご用意しております。
・滋賀県内の「道の駅」や観光案内所などで掲出されている「北びわこ見聞録」夏号で紹介されていますので、そちらをご覧ください。
※注釈 「長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト」からダウンロードもできます。