福知山駅でテロ対応訓練を実施しました
テロの未然防止対策として迅速かつ的確な対応がとれるよう、福知山警察署、警備部機動隊、JR西日本、北近畿タンゴ鉄道、福知山メンテック、タイムズビエラ各店舗が連携して訓練を実施しました。
1 日時
平成27年3月3日(火曜日) 9時から9時30分
2 場所
福知山駅 5番ホーム
3 訓練想定
お客様からJR福知山駅に対し「待合室に持ち主の分からない紙袋が放置されている」旨の連絡があり、駅員が確認したところ、待合室ベンチに不審な紙袋を認め、警察に不審物件として通報。
現場に到着した福知山警察署員が確認したところ、爆発物などの可能性があることから機動隊を要請、同隊の爆発物処理班により爆発物容疑物件として処理(回収)する。
4 訓練項目など
(1)駅内情報伝達および警察への通報
(2)現場保存および立入禁止措置
(3)お客様の避難誘導
(4)爆発物容疑物件の処置
5 参加者
福知山警察署
警備部機動隊
福知山車掌区
福知山地区連(福知山運転所、福知山電車区、福知山保線区、福知山土木技術センター、福知山建築区、福知山機械区、JR福知山駅)
KTR福知山駅
ジェイアール福知山メンテック
タイムズビエラ内各店舗
総計 約60名