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ニュースリリース

2015年2月 3日
安全

下関総合車両所で列車事故対応訓練を実施しました

 広島支社では、「安全考動計画2017」に基づき「緊急事態に直面した際の人命最優先の考動」に取り組んでいます。その一環として、お客様の死傷する重大事故が発生した場合、併発事故の防止および迅速な救済救護体制の確立を図ることを目的に、国土交通省 中国運輸局、警察、消防関係者のご協力のもと、列車事故対応訓練を実施しました。

詳細

1 日時
 平成27年2月3日(火曜日) 14時30分から16時30分

2 場所
 下関総合車両所 広島支所構内

3 訓練概要
 列車事故が発生した場合、列車の乗務員は併発事故防止のため列車防護の措置を行い、警察、消防、医療関係者と連携して負傷者の救済救護する。

4 訓練内容
(1)乗務員による併発事故防止
(2)関係箇所への的確な連絡
(3)現地連絡責任者と警察・消防との確実な打ち合わせ
(4)警察、消防、医療関係との連携による救済・救護
(5)JR西日本社員による重傷者に対する救命処置および負傷者などの迅速な救出

訓練の写真

5 参加者
 中国運輸局
 広島東警察署
 鉄道警察隊
 広島市南消防署
 JR西日本広島支社
 総計 約160名

※注釈 その他の訓練についてはこちらをご覧ください。

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