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ニュースリリース

2014年7月15日
安全

非常停止ボタン告知キャンペーンを実施します
今年も山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」が参加します 

 弊社では「お客様が死傷する列車事故ゼロ」「ホームにおける鉄道人身障害事故ゼロ」に向けて、人身事故などの発生を未然に防止することを目的に、「非常停止ボタン」の存在と機能を広くお客様にお知らせして、正しい取り扱いをご理解いただく「非常停止ボタン告知キャンペーン」を実施しています。
 平成26年も、山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー」がお客様とふれあいながら同キャンペーンを実施します。また、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団と協力して、お客様にAEDの操作体験などをしていただき、救急対応の啓発活動もあわせて実施します。

※注釈 カンセンジャーについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 281キロバイト)

詳細

1 実施箇所など
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2 実施内容
 (1)体験啓発活動
 「非常停止ボタン」の模擬装置を使用し、お客様にスイッチの取り扱いを体験していただきます。
 また、応急手当普及員の資格を持つ社員がAEDの操作方法・心肺蘇生法などを説明し、お客様に模擬装置で体験していただきます(岡山駅を除く)。

 ※注釈 非常停止ボタンとは、お客様が誤ってホームから転落された場合など、お客様の安全を確保するために列車を停止させる設備。非常ボタンを押すことで、駅社員や乗務員に異常を知らせることができます。

 (2)リーフレット配布
 体験啓発活動中にコンコースを通行されるお客様に対し、「非常停止ボタン」の取り扱いリーフレットを配布する啓発活動もあわせて行います。

 (3)ノベルティ配布
 キャンペーンにご来場された方を対象にオリジナル「リフレクトキーホルダー」をお配りいたします。
 ※注釈 リフレクトキーホルダーとは、反射材が入った素材で作ったキーホルダーです。
 ※注釈 ノベルティはなくなり次第終了となりますのでご了承ください。

リフレクトキーホルダーデザインイメージ

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