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ニュースリリース

2013年9月16日
安全

加古川線 留置車両の逸走について

平成25年9月16日、加古川線において留置していた車両が逸走したことが判明しました。
誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 発見日時
 
平成25年9月16日(月曜日) 午前3時53分ごろ

2 発見場所
 加古川線 西脇市〜滝駅間

3 概況  
 9月16日午前3時53分ごろ、加古川線の輸送指令員が、運行表示モニターで、本来、西脇市駅3番線に列車が存在する表示であるべきところ、西脇市〜滝駅間に列車が存在する表示を認めたため、施設係員を派遣し調査したところ、西脇市駅から加古川方面に約1.9キロメートル付近に列車が停車しているのを発見しました。

4 その他
 ・当該車両(103系2両編成)は、前日午後10時45分に加古川駅を発車し、午後11時35分に西脇市駅に到着した後、西脇市駅3番線に留置していた車両です。
・西脇市駅から発見場所までの間に5箇所の踏切がありましたが、そのうち「野村第2踏切」については、踏切の遮断棒が降下していない状態で、当該列車が通過したことが判明しました。
・付近の方などのおけがはありませんでした。
・車両留置の際は、「手歯止め」(車両が逸走しないよう車輪に装着するもの。鉄製)を装着していました。

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