このページの本文へ移動

ニュースリリース

2013年4月28日
安全

伯備線 踏切の遮断棒が降下しなかった事象について

詳細

1 発生日時
 平成25年4月28日(日曜日)午前11時5分ごろ

2 発生場所
 伯備線 備中高梁(びっちゅうたかはし) 駅構内
 高梁西踏切

3 概況
 4月28日午前11時5分ごろ、地域の方から備中高梁駅へ当該踏切の遮断棒2本の内片側の遮断棒が降下していない旨の連絡がありました。
 駅係員が2本の列車の通過確認を行ったところ、遮断棒、警報機は正常に動作していました。
 その後、電気係員がデータ履歴を確認したところ、踏切警報機は正常に動作していましたが、北側(山側)の遮断棒に当該列車通過時のみ降下不良があったことを認めたため、遮断機本体を取り替えました。

 ※注釈 通行の方にけがなどはありません。
 ※注釈 南側の遮断棒は正常に動作していました。

4 列車影響
 連絡を受けた後、確認のため、当該踏切を通過する列車が速度を落として運転したため、2本の列車に3分の遅れが発生しました。

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択